やっぱり餃子はアツアツが一番。
宇都宮みんみん冷凍生餃子の意外と簡単な美味しい調理方法と、
そのコツをお教えいたします。
※宇都宮みんみんの冷凍(生)餃子は、品質保持のため冷凍にしてあります。
調理の寸前まで、ご家庭の冷凍庫等にて冷凍状態をお保ちください。
※油と火を使いますので、火傷や火災には十分ご注意ください。
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- フライパンに油を引き、十分に温めます。油の量は卵焼きを作るときくらいが目安です。
- 冷凍生餃子を凍ったまま並べます。このとき、餃子の間を少し空けぎみにします。
- 並べたらすぐにお湯または水をかけます。量は餃子の三分の一程度の高さにします。
- フライパンに蓋をして強火で蒸し焼きにします。水分がなくなるまで焼き上げてください。
ワンポイントアドバイス
油は、サラダ油でも、ゴマ油でも。サラダ油ならさっぱり風、ゴマ油ならコクのある味になります。餃子は焼き上がると多少膨らむので、くっつきすぎていると皮が破れたり火の通りが悪くなるので要注意。水の量はあくまで目安。少ないと生焼けになったり、皮が固くなったりします。水が少しくらい多くても時間がかかるだけで、宇都宮みんみんの餃子なら崩れません。
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- 鍋にたっぷりお湯を湧かします。沸騰したら、凍ったままの餃子を鍋に入れます。
- そのまま4~6分ほど火にかけ、全体がふっくらとして、餃子の皮の合わせめまで 透き通ってきたら、できあがりです。
- 餃子はお湯と一緒に器によそってください。
ワンポイントアドバイス
餃子は、茹で上がってくると脹らみます。熱湯の勢いで自然に泳ぐ程度のお湯で調理してください。 水餃子は、お湯の量や皮の色の変化などの加減を、うどんを茹でる要領で行うと上手につくれます。茹で時間は、火力やお好みによっても異なります。
水餃子は、まずタレをつけてお召し上がりください。 スープにタレなどで味つけをすると、また違った味が楽しめます。
- 深めのお鍋で、油を160℃まで熱します。
- 凍ったままの餃子を鍋に入れ、全体がキツネ色に揚がったら、できあがりです。
- よく油をきってお召し上がりください。
ワンポイントアドバイス
餃子を入れたときに油が沸き立ち、吹きこぼれる場合があります。 深めの鍋で調理してください。
油の温度が下がらないように、1度に6個程度を揚げるようにしてください。 油の温度や皮の色など、天ぷらを揚げる要領で行うと上手につくれます。
餃子のタレは、一般的にしょう油・酢・ラー油を合わせてつくります。付属のタレ以外にも、ご自分のお好みで味付けをすればOKです。餃子の本場は中国の天津・北京だそうですが、そこの人たちはお酢6・7に醤油3・4の割合でタレをつくり、あまり唐辛子油は使いません。
いわゆる「北京の通人」達は、酢だけのタレで食べるのが最高だ、などと言っているそうです。